極上グルメが定期的に届く！何度も楽しめる返礼品が続々登場！
ふるさと納税を簡単に行うことができる、インターネットサービスのことです。
公式サイトには各自治体の返礼品が紹介されていますので、希望する返礼品から選んで自治体に寄付できる良さがあります。
通常のふるさと納税だと、寄付したい自治体に連絡したり、ルールに基づいて面倒な手続きを行う必要が出てきますが、ふるなびであれば所定の支払い方法に対応する自治体なら簡単な方法で寄付ができるため、スムーズに手続きを完了することができます。
基本的な利用方法として、まず寄付したい自治体を選んだり、返礼品から探し出したりします。
返礼品から探し出す方法がわからなくても、総合人気ランキングやカテゴリー別のランキングを参考にすると選びやすくなります。
例として、愛知県碧南市の三河一色産うなぎの炭火焼き、福岡県久留米市の黒毛和牛切り落とし、長野県飯山市のコシヒカリ最上級などが上位にランクインしています。食べ物以外にも、旅行や店舗利用時に使える優待券などがあります。
寄付したい自治体が決まったなら、申し込みを行います。
ふるなび経由で行うのであれば、書類の郵送を待つ必要がありません。
公式サイトに申し込みフォームが用意されていますので、必要事項を入力して送信すれば申し込みが完了します。
このときに寄付したい自治体がYahoo!公金支払いによるクレジットカード払いに対応しているなら、Yahoo!公金支払いで寄付することによってふるさと納税が完了するため、とてもスピーディーです。
会社員などの給与所得者で確定申告を自ら行う必要がない立場の人なら、ワンストップ特例制度を利用できます。
ふるさと納税の確定申告が不要になる便利な制度です。1年間に5自治体以下の寄付という条件付きです。
条件に当てはまるなら、申し込みフォームの該当欄にチェックを入れてから申し込みを完了させるのがポイントです。
自治体の手続きが完了すると、自宅に返礼品が届けられます。自分自身で使う他、プレゼント用として他人に譲ることも可能です。
また、自治体から証明になる領収書が届きますので、大切に保管しておきます。
事業をしている人や高所得者で確定申告が必要な立場の人ならこの領収書を確定申告のときに使うことになります。
ふるさと納税を行うことで、所得税や住民税から一定額が控除されます。
節税対策として活用できるだけでなく、魅力的な返礼品が受け取れる、ふるなびを活用したいところです。
ラーメン、うどん、そば等、麺類の返礼品が充実しています。
ふるなびとは全国の自治体に対するふるさと納税を簡単に行うためのサポートサイトのことです。
ふるさと納税とは、ニュースなどでも取り上げられるようになってきていますので聴いたことのある人も多いでしょうが、自分自身の納税額に応じて一定の金額までであれば、自分の住んでいる自治体以外の自治体に対して寄付をしても、その寄付金が納税額から控除されるというものです。
ただし一定額までなら100％控除されるわけではなく、2000円の自己負担が発生します。
ちょっと分かりにくいかもしれませんから、具体的に説明しますと、例えば年収500万円の会社員がいたとしましょう。
家族構成などによっても納税額は変化するわけですが、仮に、この年収と納税額から算出された一定の金額までとは5万円であったとします。
すると、5万円までであれば、他の自治体に寄付をしても、寄付金から2000円を差し引いた金額は控除され、確定申告の手続きを経ることにより還付されるのです。例えば4万円を寄付した場合、38000円は還付されることになり、自分の支出としては2000円で済みます。
このようにふるさと納税とは他の自治体に直接税金を納めるものではなくあくまで寄付なのですが、結果的には自分自身の納税額が控除されるために、あたかも自分の住んでいる自治体に納税するかわりに他の自治体に納税しているかのように見えることから、ふるさと納税という名前が付いているのです。
そして、ふるさと納税の大きなメリットとして、寄付のお礼として、その地方の特産品などをもらえる自治体も多いことが挙げられます。
この仕組みには賛否両論ありますが、実際問題として寄付をする側にとってもされる側にとってもメリットがあるため、行われていることが多いのです。
寄付をする自治体が先に決まっている人はさして問題なく、その自治体のサイトに行って寄付手続きをすれば済むのですが、少なからず返礼品に興味のある人は自治体ありきでは困ります。かといって、全国各地の自治体のサイトを網羅的に見て回って自分の欲しい返礼品のあるところはどこかを探すというのはいかにも非効率で、現実的ではありません。
こういう場合にふるなびのサイトが役に立ちます。寄付金額と欲しい返礼品のジャンル、品名から、それをもらえる自治体を検索することができるのです。
もちろん、各自治体のサイトに行くことなく、ふるなびから直接寄付手続きを取ることもできます。
